2021
06.30

マンスリーマンションなら即日入居できる!? 急な転勤や出張でもあわてない住まい手配の一手

急な転勤や出張で住まいが必要になったら、まずはホテルを考えるのが妥当でしょう。しかし長期になるとホテルでは費用がかさみますし、キッチンなどの生活設備がないと不自由です。とはいえ、一般的な賃貸住宅では契約までに時間がかかります。そこで選択肢として注目されているのがマンスリーマンションなどの短期契約の賃貸住宅です。一般賃貸よりも契約手続きがシンプルといわれるマンスリーマンションは、当日の入居もできる場合があります。しかし、スムーズに利用するためにはいくつかの注意点があります。急な手配でも慌てないための住まい選びのポイントをご紹介します。

目次
1.マンスリーマンションは即日入居が可能?
 1-1.マンスリーマンションが即対応に強い理由
 1-2.急いで入居希望の場合、スムーズに入居するためのポイント
2.お急ぎ・即日入居の場合の契約~入居までの流れ
 2-1.お急ぎ入居までのスケジュール
 2-2.トラブルにならないように契約内容の確認を!
3.急なお部屋探しでも失敗しない! トラブル回避のポイント
 3-1.よくあるトラブルの種類
 3-2.快適に過ごすために確認したい! 契約前のチェックポイント
4.急いでいるときのマンスリーマンション選びのコツをおさらい

1.マンスリーマンションは即日入居が可能?

通常は契約から入居までに3~5日を要するマンスリーマンションですが、空室などの条件が揃えば、申し込み当日の即日入居ができることも。マンスリーマンションを利用すれば、急ぎの住居調達にもフレキシブルに対応できます。

1-1.マンスリーマンションが即対応に強い理由

マンスリーマンションが即対応に強い一方で、普通の賃貸マンションの入居に時間がかかる理由は契約の種類にあります。一般的な賃貸住宅では「普通賃貸契約」によって借りる側に有利な条件が設定されるので、貸主の審査は慎重になり数日かかり、「即入居可」と明記してあっても、“当日入居”はできず最速でも“賃貸契約締結後すぐ”ということにならざるを得ません。その後に電気・ガス・水道などライフラインの開通、家具・家電の搬入等も必要になり、スピード対応は難しいという事情があります。 その点、マンスリーマンションの契約は入居期間が決まっていて自動更新されない「定期借家契約」です。そのため審査が簡単で短期間。契約さえ済めばライフラインも開通済ですし、家具・家電も完備しているので、文字通り「即入居」できるケースが少なくありません。 ただし、スムーズな入居のためには押さえておきたいポイントがあります。

2-2.急いで入居希望の場合、スムーズに入居するためのポイント

■信頼できるプロに頼む
急いでいると判断も鈍りがちになることも。物件選びで失敗しないために、実績がある運営会社を選ぶことも大事なポイント。プロに用途・アクセス・生活スタイルなど、希望条件に合った物件を提案してもらいましょう。土地勘がない初めての場所の場合は特に心強いですね。

■条件を明確に伝える
ニーズを過不足なく満たすには、希望条件をあらかじめ確認しておくこと。日程、予算、ロケーション、人数などが明確だと話も早い。この時点で中途解約や延長の可能性があれば運営会社に伝えておくと安心です。

■必要書類は事前に準備
急いでいる場合、必要な書類(入居申込書、本人確認書類、印鑑、保証人情報等)が揃わないと迅速な契約ができないので準備が肝心、運営会社や個人・法人契約によっても必要書類が違うので事前に確認しておきましょう。

2.お急ぎ・即日入居の場合の契約~入居までの流れ

マンスリーマンションの契約、入居までのスケジュールはどうなっているのでしょうか。即日入居を希望する場合、契約から入居まで通常では3~5日かかることが多いようですが、一般的なケースをご紹介しておきます。

2-1.お急ぎ入居までのスケジュール

①入居物件を探す
手始めは物件探し、マンスリーマンションに特化した情報サイトでリサーチを開始します。「即入居可」「即日」「急ぎ」などをキーワードに加え、エリア、利用人数、利用目的、設備、期間、予算などの条件に優先順位をつけて落とし込みましょう。急ぐあまり妥協しすぎるのは後々のトラブルの種、より条件に合った物件を見つけるためには、実績がある運営会社に相談するのもよい方法です。
とくに最近では、希望の条件にあわせて運営会社があらかじめピックアップして提案してくれるサービスもあります。急いでいる場合はとくにそういったサービスを利用しましょう。

②空室状況の確認・予約
検索サイトで探す場合、条件にあった物件が見つかったら早速空室状況をチェック、問い合わせフォームや電話などで不動産運営会社に確認します。また即入居できる物件について他の候補を出してもらうことも一案です。

③申込手続き
問い合わせ後、不動産運営会社からメールや郵送で申し込み用紙が送付されます。

④必要書類の準備
申し込み用紙に必要事項を記入し、写真付の本人確認書類をデータ添付かコピーで添え、指定された方法で返送します。

⑤審査・契約
申し込み用紙の記載内容や本人確認などで審査が行われます。審査を通過したら運営会社から契約書と請求書が送付されます。契約書を返送する前に重要事項を確認しましょう。

⑥利用料金を支払う
契約書を返送し、利用料を入金したら、賃貸契約は完了です。
※運営会社によっては、前金以外の方法が可能な場合もあります。

⑦鍵の受け渡し
鍵の受け取り方や鍵の形状は、物件や運営会社によって異なります。暗証番号で開錠する場合はメールで、カードキーの場合は郵送か手渡しで手配されることが多いようです。感染症対策に配慮した受け渡しをしている運営会社も増えています。

⑧入居
鍵を受け取ったら指定の期日に入居すれば完了です。入居したらまず室内の設備の動作確認を行い、問題があった場合には運営会社に連絡を。

⑨退去
契約期間終了時の退去では基本的には立会い不要ですが、清掃代などを負担する場合もあります。鍵の返却についても退去前に確認しておくとよいでしょう。

2-2.トラブルにならないように契約内容の確認を!

マンスリーマンションは気軽に借りられる反面、重要事項の説明や確認がおろそかになりやすいため、十分に注意する必要があります。急ぎであっても、解約時の手続き、契約の途中で退去した場合の規定、トラブルが発生した際の所在の責任についてなど、疑問点があれば必ず確認しておきましょう。
また、法人契約の場合も個人と大きな違いはありません。ただし、入居の際に提出する書類で入居者の身分証明書と会社謄本の写しを求められることがあるので注意が必要です。
即入居できる物件であっても審査や契約が省略されるわけではありません。不備がないように慎重に進めましょう。

3.急なお部屋探しでも失敗しない! トラブル回避のポイント

部屋をしっかりと確認せずに契約すると思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。マンスリーマンション利用でよくあるトラブルとはどんなことでしょうか。よくあるトラブルとトラブルに巻き込まれないためのポイントについて整理しておきましょう。マンスリーマンション選びでトラブルを回避するには、運営会社選びも大事な要素。管理経験が豊富で相談しやすい信頼できる会社の物件を選ぶことで、入居後のトラブルを防ぎ、万一の場合もすみやかに解決できます。

3-1.よくあるトラブルの種類

■設備・備品が揃っていない
入居したらすぐ設備・備品リストと照合し、不足があったら速やかに契約した運営会社に連絡しましょう。タオルやトイレットペーパなどの消耗品、アメニティは付属していないこともあるので要確認です。備品にない家電でもオプションでレンタルできる場合もあります。

■設備・機器が壊れている・壊してしまった
エアコンが効かない、テレビが映らない、Wi-Fiがつながらないなど、設備・家電の不具合については運営会社に連絡しましょう。自分で修理・交換をしてしまうと自己負担になることがあるので禁物。必ず運営会社の指示に従いましょう。トラブル対応窓口がしっかりしているサービスを選ぶことも大切です。

■カギをなくした
カギをなくした場合も、まずは運営会社に連絡をとりましょう。その際、数万円のカギ交換費用を請求されることもあります。とはいえ合鍵を作るのはご法度です。カギはなくさないよう十分に注意することは前提ですが、それでも紛失して部屋に入れない、などの場合、迅速に対応してくれる入居者に親切な運営会社もあります。

■途中解約したい
場合によっては、契約途中で引っ越す必要が出てくるかもしれません。対応は契約した管理会社によって違うので要確認。中途解約の場合、支払済の賃料が返還されないということもあります。

■契約を延長したい
契約期間後も住みたい場合、マンスリーマンションは定期借家契約という入居期間が決まった契約となるため延長はできません。住み続けるためには、再契約をする必要があります。その際、再契約手数料と再契約期間に応じてクリーニング費用が追加で発生するので注意が必要です。また、再契約は次の入居者が決まっていないことが前提となります。延長の可能性がある場合は、早めに相談するようにしましょう。

3-1.快適に過ごすために確認したい! 契約前のチェックポイント

住まいの選び方で失敗しないためには、信頼できる管理会社を選ぶことが重要です。そもそもの物件選びから適切な運営会社を選んで任せることができれば安心ですね。運営会社の実力は物件件数だけではなく、入居後のアフターサービスの良し悪しも重要ポイント。トラブルの際にどういった対応をしてくれるか、サポート体制があるかどうかも、判断のポイントになります。スムーズで条件に合った住宅確保、トラブルのない快適で安心な滞在のために、物件の前の管理会社選びこそ転ばぬ先の杖です。

4.急いでいるときのマンスリーマンション選びのコツをおさらい

スピーディな入居が可能なマンスリーマンション。多くの場合一般賃貸マンションとは支払い方法や契約内容が違います。急いで入居したい場合、即日入居希望の場合は特に以下の点に注意しましょう。

■支払い方法のチェック
マンスリーマンションでは、入居前に料金を支払う前入金の運営会社が多いため、賃貸料を当日に用意できないと契約できないことがあります。運営会社によっては分割・後払いもできることもあるので、確認しておきましょう。

■キャンセル料がかかる場合も
ホテルのようにキャンセル料を設定している運営会社がほとんどです。物件を申し込んでしまうと万一キャンセルとなった場合にキャンセル料が発生することがあるので、予定の確認はしっかりと慎重に。

■物件選びは慎重に
一度契約、もし条件に合っていなかったとしても安易に変更できません。トラブルにならないためにも物件選びは慎重に。

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(マイナビBiz編集部)
※本記事内の情報は2021年6月時点のものです。

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