2020
07.13

知らぬ間に大ピンチ! カビが発生したときの対処術

気づいたらカビが発生していることってありますよね。お風呂場や洗面台などの水回り、窓のサッシ、エアコンの吹き出し口、普段開けない戸棚、置きっぱなしにしていた荷物の裏側……など、数え上げればきりがありません。家の中のありとあらゆるところにカビは発生します。

1.カビを発見したら早めの対策を

発生したカビは市販のカビ取り剤や漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム溶液)などを使って取り除くのが基本です。浴室といった水回り、それ以外の空間に分けて主な対処法をご紹介しましょう。

1-1.水回りのカビはこすらないのが基本

浴室のタイルの目地やゴムパッキンに発生した場合、こすって除去しようとすると、カビが材質の中に入り込んで落としにくくなってしまいます。カビ取り剤をスプレーし、こすらず5分ほど放置して水で流しましょう。

どうしてもカビが落ちにくい際には、カビ取り剤をスプレーしたあとでラップやキッチンペーパーを貼り付けてください。15〜30分程度、場合によっては1時間以上放置してから洗い流すと、かなり落ちやすくなるはずです。

1-2.水回り以外のお部屋のカビ

軽いものなら住宅用中性洗剤を吹き付け、少し時間をおいてから拭き取ります。根深いカビの場合でも、染みになりづらい素材に発生しているのであれば、漂白剤を使用することで除去することができるはずです。

壁などの染みになりやすい箇所に黒いカビが発生した場合、消毒用エタノールを吹き付けるといった応急処置はできますが、どうしてもカビ跡が残る可能性があります。壁紙の裏側までカビの根が広がっている場合は、専門的な知識や技術がなければ対処できません。なるべく早めに管理業者や専門業者に相談をしましょう。

2.再発生を防ぐための予防法

取り除いたはずのカビがまた発生するのは困りますよね。カビを再発生させないために、普段からできる方法をご紹介します。

2-1.浴室などのカビ予防

カビをきちんと除去した後で、防カビスプレーや噴霧式・くん煙式の防カビ剤を使っておきましょう。定期的に使うことで、カビを防ぎやすくなります。

普段から入浴後は必ず浴槽にふたをしたうえで、換気を心がけるなど、温度や湿度が上がらないようにするのも大切。余裕があれば、入浴後に浴室の壁や床の水気を拭き取るのも効果的です。

また浴室内が温かい状態で扉を開けると、脱衣所の温度と湿度が上がり、壁紙などにカビが発生することもあります。基本的に浴室の扉は温度が下がってから、時間がない場合でも浴室の壁や床に水シャワーをかけ、少しでも温度を下げてから開けましょう。

2-2.お部屋全体のカビ予防

普段からこまめな換気を心がけることが大切。とくに注意したいのは、一度でもカビが発生した箇所です。こまめにエタノールなどで除菌すると、再発生の可能性を下げることができます。

湿気がこもりやすい押し入れやクローゼットは、荷物や衣類を詰めすぎず、扉を少し開けて風通しをよくしておきましょう。キッチンも火を使用すると湿度が上がりますので、換気扇を回すことを習慣づけてください。

3.まとめ

カビは放置すると成長し、どんどん広がります。木材、布、ゴムといった素材の奥まで根が広がり、カビの温床となってしまう場合もあるでしょう。毎日のこまめな対策でカビを防いで、快適なお部屋で過ごしたいものですね。

すでに根が広がりきっていたり、湿気がこもりやすかったり、どうしてもカビが発生しやすい環境のお部屋もあります。清潔な空間を求めて、新居に引越すのもひとつの手段でしょう。

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